いっつも小松くん小松くん肉パンツ小松くん!!! なんて小松くん萌えだと思ってるんですが案外トリコさんも好きだという事に気が付いたトリコ誕です。
だって3/31は仕事が忙しくって精神的に余裕がなかったりするんですよ~。ごめんね小松くん。
そんな訳でトリコ誕第2弾なSS(というか書きなぐり)ですが、R18というかお下品注意です。
今夜はオレの誕生日だ。
小松が言う。
「誕生日、何が欲しいですか?」
だからオレは小松が欲しいって言ってやった。
なんだその驚いた顔は。
「いや、だってボクですよ?」
そうだよ、そのお前がいいんだよ。
お前のケツにつっこんでぐちゃぐちゃにしてぇ。
「あのぉ、ボク男ですし、そんな…そもそもボクで勃ちます?」
あぁビンビン。毎晩おかずにしてんのしらねぇの?
「おおおおおかずって!!!」
オナニーのネタに決まってんだろ。
「えええええぇぇぇぇ!!!!!! ボクでぇ?」
あぁもっとおしとやかに驚けってんの。じゃなきゃ歯止め利かなくなんだろ。
オレ、ぎゃあぎゃあうるせーの見てると嗜虐心刺激されんだよ。
「っっ!!!!!!!!」
必死になって口を閉ざす小松の顔が赤い。
そりゃあOKサインだよな。
「・・・ボクで良いんですか?」
オレは返事の代わりに小松の唇を奪う。
お前が良い。お前だけで良い。
この広い世界で唯一オレが欲した人間だ。どんな理由をこじつけてでもお前が欲しい。
そういや、食べ物以外で欲しいと思ったの小松が初めてだ。
目の前で目を瞑る小松を見ながらも、今年は良い誕生日になりそうだと、オレは小松の服を投げ捨てたのだった。