萌え死ぬかと!!!!!
鴆、やっぱり居た!!!! それもナースかよこんちくしょうめ!!!!!
でも許す。
そして何より念願の昼若登場!こんなに早く?それにしても鴆くんと、昼若の姿で会うのって何話ぶりでしょう?長かった〜
興奮も妄想もノンストップで、朝から心臓に悪いと思いつつ・・・興奮のまま以下妄想です。
「じっとてしていろ」
派手にやられやがってと、鴆はリクオの腕に包帯を巻いていく。
つい夜の姿だとリクオが強いのだと誤解してしまうが、こんなにもリクオの腕は細い。手首など鴆が握れてしまうぐらい細かった。
愛らしい頬も打撲や擦り傷で痛々しすぎる。
だがしかし、リクオがこれほど頑丈に出来ているとは思わなかった。
土蜘蛛が手加減でもしたか?
いやそんなはずはない。
だとしたらリクオの人間の血か?
いや妖怪だからこその強さだ。
鴆はぺろりとその頬を舐める。
「ぜ、鴆くんっっ」
何をするのだと慌てるリクオに鴆は呆れたかのように溜め息を吐く。
「何って、お前ェ、オレの唾液に治癒の効果があるのは知ってんだろ」
だからこそ羽に帯びる鴆毒を中和して生きながらえているのだ。
年若い鴆はまだ己の鴆毒を完全に制御出来るほどではなかったがリクオの怪我ぐらい治せる自信はあった。
「で、でもこんなとこで」
「ほぉ、これだけハデにやられて、医者に逆らうってかい?」
「けど……、」
「心配してくれなくても、こっちだって妖力を使うんだ。むやみやたらに舐めるつもりはねぇよ」
鴆はリクオの細い腰を抱き寄せると目立つ傷口へと舌を這わせる。
「あっ、やぁ」
「可愛い声出しやがって。他に聞かせる気か?」
「だって、鴆くんがそんなトコ……あっ、ん」
さて、どこまで舐めたか想像にお任せいたします。皆様の一票で決定します。
冗談です・・・
今日は仕事が手につかない気がしますが、おとなしく仕事行ってきます。